あおり運転から我が子を守る

最近、あおり運転のニュースが頻繁に流れるようになってきましたね。

こういった迷惑運転が最近になって増えたわけではなく、ドライブレコーダーや監視カメラが発達したことで「バカが可視化された」ためにニュースソースとして利用されるようになったのだと思います。

さて、子供を車に乗せて運転しているときに、あおり運転の被害にあったら心配ですよね。あおり運転への対策についてまとめてみました。

・あおり運転をされたらできるだけ安全な場所で左に寄せて車を停車する。
・もし相手も停車してこちらの車へ向かってきてもドアや窓は決して開けない。
(頭のおかしい人とは会話は成立しません。)
・スマホで相手の車のナンバーなどを撮影する。
・相手を刺激するので相手の顔などは撮らないように。
・警察へ電話する。10分から15分で警察は来てくれます。
・素手では車の窓は絶対に割れません。
・もしハンマーなどで割ろうとしてきたら車をゆっくりと発進させて防ぐ。
(この際に相手が怪我をしても安全回避行動のため罪には問われません。)
・相手とは目を合わせない。刺激するだけです。
・ドアを開けるのは警察がきてから。

以上です。
とにかく車外に出ないことが基本ですね。

あと、できればドライブレコーダーは取り付けておきましょう。前後が撮影できるタイプがよいと思います。


で、トドメはこのシールを車の後ろに貼ります。かなりの確率であおり運転が減ります。効果てきめんです。もしドラレコをつけてない場合でもシールは貼っておきまししょう。威嚇になります。

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