冬の乾燥がひどい関東地方では加湿器は必須ですね。
健康で安全な環境を保つには、湿度を50-60%に保つ必要があります。我が家の壁掛け時計はすべての部屋で電波式でかつ温度計と湿度計がついているものを選んでいます。冬場は湿度20%なんてことも珍しくないので、加湿器での調整は重要ですね。
リビングでも寝室でも加湿器をつけていれば、40-50%には簡単に保つことができます。
さて今回、加湿器を買い替えましたので、その際に検討したことなどをメモとして公開します。
ポイント
お手入れは本来は週一がベターなようですが、面倒なので月1回にしています。装置の外せるパーツはすべてはずして丸洗い。フィルターはクエン酸の水に2時間つけおきして、付着したカルキをできるだけ取り除く。
加湿器のタイプには大きく3種類があります。
超音波式は水を霧状にして噴霧します。カビが発生しやすいく却って健康を害することも指摘されていますので止めておきました。また、水蒸気が窓や壁にて水に戻ることがあり、その際にカルキがこびりつきます。するとウロコ状になり、掃除が大変です。
スチーム式は高温のスチームで火傷することも想定されます。
結果として、気化式の一択になります。
あとは、大容量、お手入れの簡便さ、値段で選択肢が減っていきます。
残ったのは2択でした。
ダイニチ工業 HD-RX316 実勢価格:1万数千円

健康で安全な環境を保つには、湿度を50-60%に保つ必要があります。我が家の壁掛け時計はすべての部屋で電波式でかつ温度計と湿度計がついているものを選んでいます。冬場は湿度20%なんてことも珍しくないので、加湿器での調整は重要ですね。
リビングでも寝室でも加湿器をつけていれば、40-50%には簡単に保つことができます。
さて今回、加湿器を買い替えましたので、その際に検討したことなどをメモとして公開します。
ポイント
- 加湿器からカビが噴霧される危険を聞く。そうならない機種を選ぶ。
- 加湿器からの水蒸気で窓や壁にカルキが付着してガラスのウロコができる。なりにくい機種を選ぶ
- 定期的なお手入れが簡単にできて清潔を保てる機種を選ぶ
- 水の入替えを頻繁しなくてよい大容量タイプを選ぶ
お手入れは本来は週一がベターなようですが、面倒なので月1回にしています。装置の外せるパーツはすべてはずして丸洗い。フィルターはクエン酸の水に2時間つけおきして、付着したカルキをできるだけ取り除く。
加湿器のタイプには大きく3種類があります。
- 超音波式
- スチーム式
- 気化式
超音波式は水を霧状にして噴霧します。カビが発生しやすいく却って健康を害することも指摘されていますので止めておきました。また、水蒸気が窓や壁にて水に戻ることがあり、その際にカルキがこびりつきます。するとウロコ状になり、掃除が大変です。
スチーム式は高温のスチームで火傷することも想定されます。
結果として、気化式の一択になります。
あとは、大容量、お手入れの簡便さ、値段で選択肢が減っていきます。
残ったのは2択でした。
ダイニチ工業 HD-RX316 実勢価格:1万数千円
バルミューダ 気化式加湿器 Rain(レイン) 5-6万円
リビングにておしゃれに使えるのはバルミューダです。フィルターはコストがかかりますが使い捨てすることで清潔も保てます。
結局我が家では、ダイニチ工業 HD-RX316にしました。
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